福岡県議会をめぐる一連の疑惑で蔵内議長が議員辞職しました。
真相究明はこれからですが、問われているのは個人だけでなく、議会の慣行や組織風土でもあります。
少なくとも熊本県議会で、議長就任をめぐる金銭授受など私は見聞きしたことはありません。
しかし「熊本は大丈夫」で済ませず、他山の石として省みなければなりません。
古今東西、権勢を極めた人々も、やがてはその座を去るものです。
すなわち「盛者必衰」…不幸な末路を辿った方々も少なくありません。
同じ福岡では、市長が4期16年で「次の世代にたすきを繋ぐ」と不出馬を表明しました。
議席はあくまで有権者からお預かりしたものであり、自分のものではありません。
今日から県議会定例会が開会しました。
与えられた時間に何を成し、いつかどう次へ託すのか。改めて自戒しながら臨みます。


