今日は6月議会・一般質問の2日目。今朝の地元紙を開くと、昨日のやりとりが記事として取り上げられていました。
議場で自席に座って聞いていると、「これは記事になりそうだな」と直感する瞬間があります。
記者の視点と議員の発言との“波長”が合う場面です。また質問を通じて、その議員がどの政策に関心を持って活動しているかも伝わってきます。
今日は午前中に1期生の2人が登壇されました。
初々しさの中にも、落ち着いた口調と丁寧な論理展開が印象的でした。
議員が提案するそれぞれの政策が県政に少しずつ変化を与え、結果として県民の生活向上に寄与していく、そんなことを感じたのでした。
