法事 熊本市

昨年末、私にとって限りなく大切な人が、静かに旅立ちました。

生前、「派手なことはせず、静かに見送ってほしい…」と望んでいたその思いを胸に、言葉少なに見送りの時を過ごしました。

その顔、声、佇まいは、引き続き永遠に私の中に残っていきます。

本日、四十九日の節目を迎え、あらためてその存在の大きさを噛みしめています。

何気ない日常の折々、今も部屋の片隅から私らを見守る姿や、ふとよみがえる声や温もり、確かにふとそばにいるように感じることがあります。

静かに手を合わせ、感謝の思いを胸に刻みながら、教えられたものを心の支えとして、これからの時間を丁寧に歩んでいきたいと思います。