11月6日には予算委員会での答弁を、13日には財政…ブログに記した懸念が現実味を帯びつつあります。
ハネムーン期間だけに多くは記しませんが、まだ想定内と受け止めています。
さて、毎年恒例の「先進建設・防災・減災 技術フェア in 熊本2025」に参加し、約1時間半かけて各ブースを回りました。
特に関心を持ったのは、大雨による内水氾濫対策として紹介された最新工法です。
雨水を路面下に一時的に「貯留」し、ゆっくり「浸透・排水」させる最新工法は、従来工法に比べ 大幅に安価・短工期 で、道路冠水の抑制にも効果が期待できます。
私の地元でも大雨のたびに悩まされている課題だけに、市が進める対策事業にも十分活用可能だと確信しました。
恐らく職員もご存じかもしれませんが、比較検討を進めていただきたいと思います。
最新の防災技術に触れ、地域の安全を守る責任を改めて感じた一日、そして多くの学生さんの来場に心強く感じたのでした。



