本日、先の県議会定例会閉会直後から7回にわたって開催された「決算特別委員会」の取りまとめが行われました。
これまでの各部局ごとの質疑を、全委員で改めて確認する作業です。
以前も触れましたが、私は「予算審議」以上に「決算審査」の重要性を感じています。なぜなら、決算こそが次年度の事業をより良くするための出発点だからです。
決算特別委員会の委員は、会派の人数に応じて選出されるため、毎年必ず選出されるわけではありません。
そうした中で、3年ぶりに委員に選ばれた今回は、これまで以上に真摯な姿勢で臨みました。
今後も引き続き、県の各事業の推移をしっかりと見届け、改善に向けた視点を持って取り組んでまいります。



