このところ、8月10日・11日の豪雨災害で被災された事業者の方々からの相談が相次いでいます。
多くは内水氾濫による冠水被害で、店舗や倉庫、機械設備に甚大な影響が出ています。
そんな中、今回の相談は少し特殊なケースでした。詳しくは控えますが、「公」と「民」の境界があいまいで、行政としても民間としても対応が難しい状況です。
私自身もどう判断すべきか逡巡していますが、放置はできません。
まずは関係機関に相談し、現地調査と対応の方向性を検討してもらうようお願いしました。
被災された皆さんが一日も早く再建に向けて歩み出せるよう、引き続き丁寧に寄り添ってまいります。



