本日いよいよ参院選の投開票日。今年は戦後80年という節目の年であり、内外ともに大きな転換点を迎える中での選挙です。
今回、与党が過半数を維持できるかが最大の焦点であり、結果次第では連立の再編や政権運営の方向性に変化が生じる可能性もあります。
生活に直結する物価高への関心が高まる中、政治は今こそ短期的な人気取りに終わらず、長期的な視点で責任ある政策を示すべきです。
選挙戦を通じてSNS上では偽・誤情報が少なからず拡散され、有権者には冷静な判断が求められます。
今回は期日前投票が有権者の約20%に達し、連休中日の本日の投票率が選挙結果を大きく左右する見通しです。
夕方、夏祭りの挨拶を済ませ、いよいよ開票の時を迎えます。
