説明 熊本市

健軍駐屯地への長射程ミサイル配備をめぐり、事前説明が十分ではなかったとして知事や市長が不安の声を示したことは、先日の報道でも大きく取り上げられました。

こうした状況を受け、本日、知事、市長に続いて県・市議会議員に対し、九州防衛局から現地での概況説明と装備品展示が行われ、私も健軍駐屯地で説明を受けました。

説明では、今回配備される「12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型)」は、いわゆるスタンド・オフ防衛能力として、我が国への武力攻撃を思いとどまらせる抑止力の強化を目的とした装備であること。

また健軍駐屯地は既に地対艦ミサイル部隊が配置され整備基盤が整っていることから配備先として選定されたとの説明がありました。

なお、装備は状況に応じて機動的に運用されるもので、特定の場所から常時発射するものではないとのことです。

午後から東区の自治会の皆さんに同様の説明が行われましたが、国には今後も丁寧な説明を尽くしていくことが求められると感じました。

安全保障と地域社会の安心の両立について、引き続き冷静に考えていく必要があると感じたところです。