爽やかな秋晴れのもと、熊本大神宮の例祭に参列しました。
境内は厳粛な雰囲気に包まれ、滞りなく神事が執り行われました。
熊本大神宮は「くまもとのお伊勢さん」とも呼ばれ、天照皇大神と豊受大神をお祀りしています。
明治9年、伊勢神宮の神璽を迎えて熊本城内に鎮座したのが始まりです。
翌年の西南戦争で焼失、その後移転を重ね、昭和2年に現在地へ遷座しました。
10年前の熊本地震では熊本城の櫓が倒壊し、建物が大きな被害を受けるなど、熊本の歴史とともに歩んできた神社です。
そして今年は、前身の神宮教院熊本本部の鎮座から150年という大きな節目を迎えました。
西南戦争、熊本地震など幾多の困難を乗り越え、今日まで受け継がれてきた歴史に思いを馳せながら、国家と地域の安寧、家族の健康を祈念したのでした。


