辻立ちのあと、お世話になっている神社の秋の大祭へ。地域の皆さんと五穀豊穣、国家と地域の安寧を祈りました。
さて、臨時国会が開会しましたが、連日取り沙汰されているのが農水大臣の「道路予算を大幅にカットした」との発言です。
大臣はその後、国交省に予算削減を働きかけた事実はないと説明しています。
それなら、あの発言は一体何だったのでしょう。
本当に働きかけたのであれば、支持・不支持によって予算を左右したことになり、到底看過できません。
逆に働きかけていないのであれば、してもいないことを「カットした」と嘘をついたことになります。
そもそも国の予算は、政治家が支持してくれた地域への「ご褒美」でも、支持しなかった地域への「罰」でもありません。国民の税金です。
政治家が「懸案の事業を実現した」と語ることはあっても、「予算をカットした」と胸を張る発言は、前代未聞です。
だからこそ、これほど多くの人が違和感を覚えたのでしょう。
政治家は言葉で信頼を得て、言葉で信頼を失います。私自身も他人事とせず、自戒したいと思います。


