熊本市長選について問われることが多くなりました。
近年、熊本市では庁舎建て替えをはじめ、市電の相次ぐトラブル、職員の不祥事や事務処理ミスなど、様々な問題が生じています。
長期政権には政策の継続性という利点がある一方、組織が硬直化し、異論や耳の痛い情報がトップに届きにくくなる懸念もあります。
だからこそ、この4年間、3期12年の間に掲げた約束がどこまで果たされたのかという「検証」が不可欠です。
以前は第三者的な組織が、掲げたマニフェストについて、その達成度を検証し、採点していたものです。
かたや、私の周辺では「候補者は多いが、選択肢がない!」との怨嗟の声も聞こえます。
有識者は「争点を自分事として捉えて…」と解説します。
しかし「争点」が並ぶだけではなく、同レベルの議論を通して政策を競い合い、市民が比較検討できる…すなわち『真』の選択ができる選挙こそ、その争点にも意味が生まれます。
熊本市のこれからを決める市長選…私たち一人ひとりが考える機会にしたいものです。


