慰霊祭 熊本市

8月10日、朝から琴平神社へ恒例の「十日参り」。

その後、毎年参列している地域の戦没者慰霊祭に伺いました。

昨年末に他界した母は、終戦当時、祖父の仕事の関係で旧満州で暮らしていました。

終戦後、侵攻してきたソ連軍の恐怖にさらされながら、命からがら日本へ引き揚げてきたと度々聞いていました。

毎夏、テレビで戦争の映像が流れるたび、「戦争は…」「ソ連は…」と繰り返していた母。その姿が、慰霊祭に参列しながら何度も頭をよぎりました。

戦争を実体験した世代が少なくなる今、その記憶と教訓を次の世代へ伝えていくことも、残された私たちの大切な務めだと改めて感じた一日でした。