外交 熊本市

先の大戦において日本はドイツ、イタリアと同盟を結び、結果として国際的な孤立を深めました。

歴史を振り返ると、その選択がいかに大きな影響を及ぼしたかを改めて考えさせられます。

一方、現在の国際情勢に目を向けると、「TACO」「KING」「さわらぬ〜」と揶揄される状況下で、世界の多くの指導者がトランプ氏に対して率直な発言を控える空気が広がっています。

米国と戦い、敗れ、米国との関係を軸に復興を遂げましたが、もはや、その同盟を唯一無二として捉えるだけでよいのか、問い直す時期に来ているように思います。

変質、暴走し孤立の兆しを見せる米国に過度に依存するのではなく、近隣をはじめとした多角的で柔軟、そして主体性を持ったしたたかで自立的な外交へと舵を切る必要性を強く感じます。