スイス 熊本市 2026.01.23 世界は今、力と損得が前面に出る「弱肉強食」の時代に入りつつあります…いや既に入ったと言えます。 ダボス会議での各国の指導者の発言が象徴するように、同盟国間であっても価値や理念より自国利益が優先される現実が鮮明になりました。 一方、国内では与野党が競うように消費税の食料品減税を掲げていますが、財源や将来像への議論は乏しいままです。 市場は敏感で、国債金利の上昇は政治への警鐘とも言えます。 世界が荒波に入る今こそ、日本には迎合ではなく、責任ある政策論争と覚悟ある政治が求められていると思います。