先日、師匠である野田たけし先生がテレビインタビューに応じておられました。
「自民党税制調査会は嫌われ者…」という言葉には、改革に身を投じてきた政治家としての矜持がにじみ出ていました。
また、消費税導入時の選挙で、わら人形を作られ燃やされたという壮絶なエピソードも久々に伺い、当時を思い出しました。
私は学生でしたが、先生は「将来の国のためには消費税しかない」と真剣に訴え、その姿に「本物の政治家」を見たのでした。そのことが私の原点です。
しかし今、国政を見ると、十分な検証もないまま財政支出と金融緩和が同時にアクセルを踏む状況が続き、円安・物価高を一層助長しています。
本来求められるのは、中長期的な財政健全化と持続可能な経済への転換です。
政治が再び覚悟を取り戻すことを願わずにはいられません。



