本日、ある町の自治会長のご自宅近くを訪ね、現地の状況を拝見しながらお話を伺いました。
場所は国道沿いの歩道橋付近で、小学校へ通う子どもたちが毎日通学しています。
ところがこの季節になると、2本の銀杏の木から大量の実が落ち、強い臭いと油分で路面が滑りやすくなり大変危険です。
会長ご夫妻は毎日、登下校の子どもたちを見守っておられますが、子どもたちは銀杏を避けるあまり車道に出てしまうこともあり、事故につながりかねない状況です。
会長は関係機関にも相談されていますが対応は進まず、小学校の校長も問題視されています。
地域の安全を守るためには早急な対策が必要であり、伐採を含めた対応を検討すべきとの強い思いを受け止めました。
