先日、ある町の神社が火災で全焼するという痛ましい出来事がありました。
お世話になっている方に連絡をしたところ「相談したい」とのことで、現地を訪ねお話を伺いました。
その世話役の方によれば、出火原因は漏電との見方もあるものの、詳細はまだ不明だそうです。
加えて最近は賽銭泥棒が頻発していたとのことで、地域に不安が広がっていました。
今後は保険会社の検証を経て、適用の有無や支払額が決まるとのことですが、いまだ予断を許さない状況です。
「中にあった神器や宝物が焼失したことが残念でならない」という言葉が強く心に残り、地域の精神的な拠り所を失った悲しみの大きさを改めて感じました。
