謹賀新年。皆さま健やかに初春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

昨年は日本列島各地で自然災害が多発しました。夏の酷暑から始まり、西日本を襲った豪雨、進路が予測困難な大型台風、そして大阪・北海道の地震。対岸の火事ではなく私たちはいつどこで被災者になるかしれない状況が常態化しており、常に心構えと準備をしておくことが必要です。

さて「平成」もあと4ヶ月余りで幕を閉じます。振り返ると平成が始まった1990年前後はバブル経済の崩壊直後であり、戦後一貫した高度経済成長に終止符が打たれた転換点でもありました。一億総中流と呼ばれた時も過ぎ去り、貧困、格差、人口減少・・・30年を経た今、私たちは私たちが暮らす社会の座標軸を再考する時にあるといえるのではないでしょうか。

熊本県も大地震から2年8ヶ月が経過しましたが、復旧・復興はまだまだ道半ばです。私自身、今春審判の時を迎えますが、議員として今なすべきことは何か常に考えて活動に邁進します!

結びに本年が皆さまにとって素晴らしい幸多い1年になることを祈念申し上げ新年の挨拶と致します。

平成31年 元旦
熊本県議会議員
髙島 和男